横浜の中華街で中国語の練習
今年も7月になりました。
1年の半分が終わってしまい、後半戦しゅっぱ~つ!(いかりや風)
このフレーズ、毎年7月1日になると書いてるような気がする。
昨日は、新しい仕事の打ち合わせの後、客先のO社長が運転するAudi A8 クワトロで横浜中華街へ。
O社長の行きつけ、『順海閣』という中華料理店。
店に入るとO社長は顔パスで指定席に。
メニューも見ずに「おいしいもの持ってきて」と言うだけ。
す、すげ!
中国で食べたような味の中華料理に日本ではなかなか巡り合うことがないけど、この店は本場の味に近いと思う。
でもやっぱり、本場と同じという訳にはいかないみたい。
ただ、お値段もそれなりに。
「おそくじさん、何か好きなもの頼んでよ」
と言われて渡されたメニュー。
結構お腹もふくれてきてたのでスープでも頂こうかな、と思ったら、玉子スープでも1800円って(汗)
でもさすが、値段は高いけどスープの風味がちゃんと中国の味がしてウマかった。
店員さんも中国人ばかりで、仕事そっちのけで会話の練習。
O社長曰く、
あの店員、中国の北の方出身だよ
というので、聞いてみることに。
你从哪儿来的?(どちらから来たんですか?)
广东(広東)
社長、ぜんぜん違いまっせ!(笑)
你是哪里人?(あなたはどこの人?)
日本的关西人!(日本の関西人!)
こういうお店なら、ヘタっぴな中国語でも聞いてくれるからうれしいな。
その後、ついつい注文も中国語でやってしまい、他のみなさんは出て来るまで何を頼んだかわからなくなってしまい・・・
す、すいません(^_^;)
中国語の同級生で中国へ行こう!という話で盛り上がってますが、まずは日本で実践テストを受けてから!とか言うたら顰蹙買うかな?
(って、言うてるやん!笑)
それにしても、こういうお店で顔利きになって、メニューも値段も見ずに注文出来るようになってみたいです。