ロードスターRF乗り換え

2023年11月8日（水）22:34　クルマ＠NDロードスターRF（NDERC 6型）

これまでロードスターRFを2台乗り継いできましたが、1台目で初めて残価設定ローンを使ってみて残価額分で期待利回り4%以上の国内株を買って運用した結果、3年でローン金利分の配当益が出たので残価設定はアリやな、ということになり、2台目も残価設定で買いました。

そんな2台目のロードスターRFも毎月の支払いは来年2月に終わり、3月の最終支払い額は残価設定分の195万円（税抜き車両本体価格の55％）。

先日、ローン会社から最終の支払いを残価分を現金一括で払うか、残価分を再ローンするか、車を返却して残価と相殺するか、それとも乗り換えるかをディーラーと相談してくれと案内が届いた。

先日、GRカローラの抽選に申し込んでキャンセル待ちという中途半端な結果になりましたが（記事）、その後、繰り上げ当選の連絡はなくハズレが確定したと思うので、次もロードスターRFに乗り換えることに。

ローン会社からの案内にディーラーと相談してくれと書いてあったのでディーラーへ電話してみると、営業担当さんから「今キャンペーンをしてまして、台数稼がなあかんのでちょうどよかったですわ！」と、喜んでいただきました。

その後、カモがネギ背負った状態でディーラーへ行き、乗り換え前提で査定してもらうと、なんと査定額は280万円に！

残価額195万円に対し85万円も高く引き取ってくれるとは。

毎月ローンで払ってた分の約9割をキャッシュバックしてもらった感じ。

まだ9800kmほどしか走ってないのも良かったんですかね？

今の車に装着しているオプション類ですが、フロアマットとトランクルームトレイは下取り価格には影響ないそうなので、今使ってるのを外して次も使います。

てか、今使ってるのも1台目で買った時のものなので、フロアマットのロードスターのロゴが古いまま。

ナビのSDカードは別の車では使えないので、これはまた買わなくてはなりません。

バックカメラ、ドラレコ、ETC、アルミペダル、それと純正オプションではないけれどオートエグゼのダウンサスも装着したまま下取りに出します。

ロードスターRFはこの9月末にマイナーチェンジして、馬力とトルクの向上、エクステリア＆ホイールのデザイン変更、フルLED化、第7世代のマツコネ、先進サポート機能の進化などなど、ND型になってから最大の商品改良が行われましたが、その分値段も爆上がりしてしまったのが残念なところ。

次のロードスターRFの色やオプションをどうするかほとんど考えてない、というか、考えるのが面倒になったりして、結局私からは「今と同じやつで！」とリクエストしただけ。

ただ、今回のマイナーチェンジで、RSグレードのボディー色が黒以外の場合、ルーフ全体がピアノブラックになるという。

え～なんで～ (´･_･`)

ピアノブラックはキズが付きやすいので、いろいろと気を遣わなあかんくて大変やのに。

色塗ってもらおかな？（しないけど）

という訳で、次も3年の残価設定で買うことにしたので、

トントン・・・

バン！

と、ハンコを押したいところでしたが、今はもう紙の注文書はなくなり、タブレット上でタップしてサインしたら注文完了。

一応、注文書の写しは普通のA4サイズの紙に印刷してくれました。

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注文書の様式が変わってしまい慣れていないせいかとても見にくいのですが、明細の方がわかりやすいかも。

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今の車を買った時の見積書がこれ。

税込車両本体価格が393万円から430万円に約37万円アップし、アルミペダル、ドラレコ、バックカメラ・カメラクリーナー、ナビ用SDカード、ETC＆セットアップ料のオプションが25万円から28万円に約3万円アップ、それに伴う消費税も約4万円アップして、支払額合計で439万円から484万円になり、全く同じ仕様の車で3年前より約45万円高くなりました。