鎌ヶ谷大仏へ行ってビックリ!
新京成電鉄で仕事先まで向かう途中、少し時間があったので、鎌ヶ谷大仏へ行ってみることに。
日本で唯一、駅名に「大仏」が入った鎌ヶ谷大仏駅を降りると・・・
ホームにもポスターが貼ってある。
この大仏様、ブロック塀に囲われた墓地の中にあり、思ってたよりもかなり小さめだったので、気付かずに一度前を通り過ぎてしまったという。
こんなやつのイメージに引っ張られたようで、もうちょっと大きいと思ってた。
平賀源内がエレキテルを作り、アメリカ独立宣言と同じ1776年に鎌ヶ谷宿の住人が建立したらしいのですが、身分制度もあった江戸時代に仏門以外の人が大仏を建てられたんですね。
時間にして2分も掛からずに大仏見物を終える。
駅へ戻る途中、鎌ヶ谷大仏から道路を渡ったところにある鎌ヶ谷八幡神社へ寄ってみた。
神社に付き物の大きな木がありません。
今、植栽しているところみたい。
こじんまりした鎌ヶ谷大仏でしたが、この街のシンボル的存在でもあります。