いろいろと考えて会長を引き受けることにした
昨日の選考委員会の後もしきりに「会長やらへん?」と言われ続け、いろいろ考えてみました。
1)近い将来会長に推薦されることは間違いない。
2)来年以降、仕事がさらに忙しくなる可能性が大。
3)そうなると会長に推薦されるはいいけど、時間的に出来ないかもしれない。
4)今年ならまだ何とかやれそう。
5)昨日決まった役員の顔ぶれを見ると知った人が多い。
6)どうせやるなら知らない人よりも知ってる人とやる方がいい。
7)会長とはどんなものなのか体験してみたい気持ちは少しある。
ということを嫁さんと相談(というか ほとんど説得)し、会長を引き受けることにしました!
で、選考委員会の翌日、おやじの会主催でもちつき大会があり、そこでいろいろと聞かれます。
「昨日の選考どうやった?会長断られたらしいな。(もう知ってるんかい!)で、次の会長選びどうするん?」
そこで私は答えます。
切腹しました!
一同:「えぇ~~~~~!!!」
過去にも役員を選ぶ立場の人がどうしても決まらなくて仕方がなく自ら役員になったということはあるらしいので、選考委員からの会長は私が初めてではないみたい。
でも、選考委員から役員になってしまうと、来年以降の選考委員に大いにプレッシャーを掛けてしまいます。
そこで、選考委員会は今後も開催して、時間切れギリギリまで頑張ったが結局なり手がなく仕方がなく立候補した、というストーリにすることに。
そうなったら話は早いもんで、ほんの数時間のうちに話が広まるし。
「これ、まだ言ったらあかんけどな、来年の会長決まったらしいで!」
てな感じ(笑)
さぁて、入学式のスピーチでも考えようかな・・・