安全監視員講習&第2回連P役員会

PTA

18:30~ 安全監視員講習 市役所会議室(第2庁舎)
20:15~ 連P役員会(第1庁舎)

地域子ども教室を開催するにあたっては、必ず安全監視員を置かなければならないことになっています。

安全監視員は所定の講習を受けた人でなければならないので、地域で何名かは受講しなくてはなりません。

講習の日程がちょうど連P役員会とダブっているためどうしようかと思ってたけど、連Pの事務局に問い合わせたところ、安全監視員の講習が終わった後に連P役員会に出ればいいとお返事。

なら私が一人で行けば、もう一人出さなくても済む。

安全監視員講習では、子ども教室を行なうにあたっての注意事項や連絡事項を受けます。

そして、万一事故が起きた場合の保険について説明。

大人のケガについては、市が加入している賠償責任保険が適用される。
子どものケガについては全国市長会保険から支払われる。
但し、これは全治5日以下のケガについては免責。
5日以下のケガについては、市から見舞金が支払われる(1日あたり1000円)。
また、子ども教室への行き帰りなど会場外の事故についても市長会保険は出ないそうで、これも見舞金扱い。

その後、小学校の保健室の先生の話。

これがなかなか面白い。
保健の先生でないと知らないような子どもたちの素行?について、いろいろと教えていただきました。

講習の終了後、その足で連P役員会へ。

連P役員会は19:30から始まってましたが、冒頭にゲストが来ていろいろと宣伝?をしていたようで、私が駆けつけた時にはまだ一つ目の案件に取りかかったばかり。

前回の役員会で、「地域生活委員会」と「学級活力委員会」を一つに統合して「特別委員会」とすることを引き継いだ。
これは前役員で決めたことで、当然事務局も把握しておかなければならないはず。

そして、私はこの特別委員会の委員長に当たっていた。

ところが、この委員会を統合するには連Pの会則を改訂する必要があり、改訂するには総会を開かなければならないらしい。
つまり、6月の総会で諮るわけにはいかないので、今年は委員会の統合はできない。

 

今 さ ら 何 を 言 う と ん ね ん !

 

委員会を統合するには会則を変える必要があることなんて、わかってなかったんか?!

少なくとも事務局は把握しておかなければならないことだし、それを放置しておいて委員会を一つにまとめる話を引継ぎするなんて、そんないい加減な運営でええのんか!と憤慨してしまった。

結局、私は「地域生活委員長」ということになり、特別副委員長が「学級活力委員長」に。

但し、来年統合することを前提に、開催日は同じにして、内容も同じことをしようということになりました。

つまり、倍の人数で「特別委員会」をすることになる。
なんと人手の無駄使いなことか・・・

連Pの総会後に懇親会があり、その席上各ブロックの自己紹介をするらしい。

ところがその自己紹介の仕方を聞いて唖然・・・
去年は、幼稚園ブロックは自己紹介の歌を作り、それを手話を交えて歌ったとか、ブロックの所属校が全員ずら~とならんでそれぞれの学校の自己紹介をしたりとか、自己紹介だけで1時間以上掛かったとか。

訳ワカラン・・・

そんなことにスタミナ使うなんてアホらし。
自己紹介に時間割いてどうするねん。
ブロックの紹介なんだから各学校の紹介なんてやめて、純粋にブロックの紹介を短時間でやればいいじゃないか!と訴えたところ、各ブロック5分以内で収めようということになりました。

それにしても、役員会では経験者が「過去の慣例」を持ち出し過ぎている。
自分たちで考えて運営しようという気が感じられない。
そこに新参者が新しい提案をしても、「おまえ何言うとんねん。何もわかってないくせに」というような雰囲気でつぶされる。

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Posted by 管理人