羽田からANAで八丈島へ初上陸
東京から大阪への帰路、八丈島へ寄り道することに。
羽田7:35発、ANA1891便。
第2ターミナルのターミナルとサテライトがつながったところにある新しい51B番搭乗口へ。
機材はB737-800ですが、レジ番がよく見えないので反対側から見てみると・・・
ただ、よく見ると、スポットに止まっている飛行機へ伸びるボーディングブリッジが長すぎ!
伸びたボーディングブリッジの下に、51番スポットの表示があり・・・
で、八丈島行きの方を見ると、トーイングカーの下に隠れてしまってますが51Rの表示。
51系スポットが多いですが、元々サテライトに46~48番搭乗口があり、ターミナルは52番以降がありましたが、サテライトとターミナルが接続されると52番が接続部へ移動し、51A/B、50A/Bが新設され、サテライトの搭乗口が47~49番に改番されました。
このタイプのRECAROシートは初めて。
どうやら、B737-800のうち2018年に導入された4機(JA87AN~JA90AN)は新タイプのシートなんだとか。
7:34にプッシュバックすると、搭乗ゲートの凸部から2本のボーディングブリッジが伸びているのが見えましたが、その伸びっぷりがすごい。
トーイングカーから切り離している時、誘導路をスターウォーズジェット(JA743A)がトーイングされていた。
滑走路へ向かっている途中、従来のサテライトと新設された接続部がよくわかる。
第2ターミナルから第1ターミナル側までぐるっと回って、7:51、RWY16Rから離陸。
途中、雲が立ちこめていてずっと揺れてたのでドリンクサービスはなくなりましたが、高度が下がると八丈島が見えてきた。
8:22、八丈島空港RWY26に着陸。
八丈島へ初上陸。
八丈島空港は少し変わった構造をしており、降機してボーディングブリッジを渡るとすぐに預けた荷物を返してくれるコンベアがあり、その奥にターミナル1Fの到着出口が。
通常、ボーディングブリッジはターミナル2F部分にあり、降機してターミナルビルへ入ると1フロア降りて1Fに到着出口がありますが、八丈島空港は法面にターミナルが建っているような構造で、エプロンが法面の下にあり、ちょうどボーディングブリッジがターミナル1Fの高さになってます。
到着出口を出ると、札を掲げた宿やレンタカー屋の迎えの人がたくさん立ってたり。
私も八丈島でレンタカーを予約してましたが、空港から徒歩で行ける距離なので歩いて向かいます。
が?!
レンタカーは借りられず。
(つづく)