礼文島のトヨタレンタカーでVitzを借りる
今回、礼文島での足は、トヨタレンタカーで借りたVitzでした。
長い一本ワイパーが気になる車です。
先代Vitzの後期型ですが、初年度登録は令和2年2月なので、ホントにモデル末期も末期な車だったようで。
この代のVitzからセンターメーターではなくなり、ごくごく普通の小型車のインパネに。
写真はありませんが、フロントシートは意外とホールド性が良く、リアシートも狭いけど大人の足は入るぐらいのスペースはあり、現行ヤリスよりはやや広い。
礼文島でETCは不要ですが、かつて本土で使われてた時の名残りでしょうね。
ナビも付いてますが地図データが古いので、今は封鎖されている桃岩トンネルがまだ通じていたり。
礼文島でのレンタカー代はガソリン代と免責補償料込みで、通常よりも割高な離島料金になります。
離島は本土より給油環境も良くないので、満タン返しをしなくていいのは給油の手間以上にメリットあるかも。
走りも離島の足には十分な車です。
ただ、礼文島でレンタカーを借りる時、同じフェリーからのお客さんで混むので、借り受け手続きをするのに時間が掛かるのは覚悟しておいた方がいい。
今回私は並び4番目で、10分ほど待ちました。