羽田から釧路空港へ行こうとしたら着陸寸前でゴーアラウンド!
大阪から乗り継ぎのために羽田へ飛んだあと、12:55発 JAL543便で釧路空港へ。
14番搭乗口から釧路行きの18番搭乗口へ。
18番搭乗口って北ウイングの最果てエリアにあって、歩くと結構遠いんですよね。
18番スポットには、B737-800、JA346Jが見えますが、機体全体は見えない。
ちなみに手前のB737-800は、JL567便女満別行きのJA329J。
12:30過ぎから優先搭乗が始まりましたが、ファミリーが多かったからかGroup4で搭乗した時には12:40に。
満席でしたが、12:53にドアクローズしてプッシュバック。
A誘導路からR誘導路、S誘導路を通りRWY05まで「Route5」という道順が決められています。
例によって機内Wi-Fiにつなぎflightradar24をチェックしていると、すぐ後ろをビタ付けでずっと同じ方向に飛んでる飛行機がいてるなぁと思ったら、RWY05を我々の次に離陸したJAL577便帯広行き(JA612J)でした。
こちらは33000フィート(約10000m)、577便は39000フィート(約11880m)を巡航してましたが・・・
こちらは480ノット(889km/h)、577便は500ノット(926km/h)で向こうの方が少し速く、ちょうど岩手県に入った頃に追い抜かれる。
窓から探してみると、上の方を追い抜いていく577便が見えました。
ここからスポットインするまでは動画でご覧ください。
まあ、釧路湿原を空から見ることができたし、いい経験をさせてもらいました。
ただ、到着が遅れてしまったせいで、釧路駅からの列車に間に合うか微妙な感じに。