おでかけ@九州

長崎へ行ったら訪問したいと思っていた場所、世界文化遺産の「端島」。通称「軍艦島」。

きっかけは文化遺産に登録されるよりずいぶん前、まだ一般的には名前とそういう島があるという存在ぐらいしか知られてなかった頃に、偶然たどり着いた廃墟の写真を公開してるサイトのコンテンツのひとつとして軍艦島の写真を見たんですが、コンクリート建造物の経年劣化の様子にすごく衝撃を受けました。

その後、一般人でも上陸できるようになり、いつか行ってみたいと思ってからかなり年月が経ってしまいましたが、ようやくその機会ができた次第。

一般人が軍艦島に上陸するには、5社ほどある軍艦島上陸ツアーに参加しなければなりません。

 乗り物@ケーブルカー・ロープウェイ, おでかけ@九州

長崎新地中華街で名物のちゃんぽんを食べたあと(記事)、長崎の観光スポットのひとつ、稲佐山公園へ夜景を見に行くことに。

Googleマップで検索し、新地中華街に隣接した長崎新地バスターミナルから「3系統 小江原ニュータウン」行きのバスに乗る。

ロープウェイ前へ行くバスなら、どこ行きのバスでもいいんではないかと。

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ホテルにチェックインして、すぐにグラバー園へ行くことに。

ホテルの前がすぐグラバー坂なんですが、なかなかの距離と傾斜の坂を上って行かねばならずしんどいので、逆からアプローチすることに。

ホテルから徒歩で大浦天主堂電停へ行き、石橋行きの市電に乗る。

 乗り物@鉄道(JR以外), おでかけ@九州

西九州新幹線で長崎駅に到着後(記事)、ホテルへ向かうために路面電車に乗るつもり。

長崎駅前は工事中で、仮歩道をぐるっと歩き路面電車のりばへ通ずる歩道橋へ。

キャリーケースを引っ張りながら仮歩道は歩きにくく、歩道橋へ上がった時には汗も出るくらい。

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九州からの帰路は、関門海峡の下をくぐる関門トンネルを走ることに。

国道2号線の門司料金所で通行料金150円を支払うと、すぐにトンネルへ。

トンネル出入口には、ふぐが口を開けたような絵が!

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大分県別府市内の観光スポットといえば、地獄めぐり

別府には小さい時に何度か行ってるけれど別府地獄には行ったことがなかったので、今回はベタに血の池地獄へ行ってみた。

実は、初めは海地獄の方へ行こうとしたけれど、駐車場へ入る列がかなり出来ていたのでここは諦め、少し離れた血の池地獄へ行くことにした次第。

血の池地獄は待つこともなくすんなり駐車場へ。

で、ここが地獄の入口

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別府では、別府駅から別府湾へ向かった北浜公園の前にある『ホテルエール』に泊まったんですが、建物こそ天井が低かったりして古さを感じますが、部屋は広めで手書きのPOPがあらゆるところにあったりして、接客を含めたソフト面でカバーしているようです。

特に、加温加水一切なしの源泉かけ流しの別府温泉を堪能できる展望風呂と露天風呂や、ヘルシーなのにボリューム満点の朝食がお気に入り。

温泉は、浴槽の温度がややぬるめなので長く入れるし、なのに体の芯からホカホカしてきて、部屋に戻る頃には熱いのなんの。

そのホカホカが収まってきたら眠気がどっと出てきて、翌朝までぐっすり熟睡。

私は目覚めはいい方なんですがなかなか起きることができず、それでも目が覚めきったら疲れが取れてリフレッシュ!

こんな効果がすぐに体感できる温泉って、超ステキ♪

朝食はチェックインの時に時間を予約するシステム。

予約時間に合わせてレストランへ行くと、朝食はコース1択で、内容が手書きで書かれている。

 おでかけ@九州

大分県別府市は湯量日本一を誇る温泉で有名ですが、今回別府で一番に行きたいと思っていたところがラクテンチ

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熊本から車で大分県は別府へ移動。

今回は阿蘇山とやまなみハイウェイを走りたかったので、ナビの検索ではまず出てこないこんなルートに。

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熊本駅からJR豊肥本線乗ると、次の駅が『平成駅』