対馬でレンタカーを借りてまず向かったのは、対馬の真ん中へんにある『和多都美神社』。

今回、博多での宿は、博多駅筑紫口前にある『ホテルクリオコート博多』。

日本本土最西端の地、神崎鼻へ行ったあと、日本本土最西端の駅『たびら平戸口駅』へ。

たびら平戸口駅は、佐世保駅から平戸島に近い田平地区を回って伊万里、有田へつながる日本本土最西端の路線、松浦鉄道の最西端の駅。

去年、沖縄・与那国島の日本最西端の地へ行きましたが、長崎県には日本本土最西端の地があります。

今回、鹿児島で泊まったホテルは、鹿児島中央駅西口のロータリーを越えたところにある『ホテルアービック鹿児島』。

鹿児島中央駅西口から見えてますが、ロータリーもまあまあ広いので徒歩1～2分ぐらい。

宮崎から鹿児島中央へ行こうとしたけど集中豪雨でJRが止まってしまい（記事）、急遽トヨタレンタカーで移動の足を確保したのがヤリスクロス。

今回は「今すぐ宮崎から鹿児島へ乗り捨て可能な車で！」と頼んだので、車種クラスはおまかせにしたんですが、高いクラスじゃなくて助かった。

翌日に鹿児島でヤリスを借りる予定にしていたので、このレンタカー代とJRの運賃・料金を合わせたら、乗り捨て料金を入れてもほぼトントンぐらいで済んだ。

佐多岬を後にし（記事）、大隅半島を北上すると見えてくるのが桜島。

宮崎から鹿児島県へ入り、目指すは大隅半島南端にある佐多岬。

ここは、沖縄、離島を除く本土最南端の地。

個人的には「車で自走して行ける最南端」という認識ですが、今回は28年ぶり2回目の訪問。

宮崎で泊まった翌朝、市内は早朝から激しい雨でしたが、宮崎からは7:14発の特急きりしま3号で鹿児島中央へ向かいます。

指定席を取ってましたが、少し早めに改札を通りホームで待つことに。

40年前、宮崎リニア実験センターとリニア展望台へ行きましたが（記事）、リニア展望台の傍らにポツンとあった東都農駅。