日本本土最南端の地、佐多岬へ行く

 おでかけ@九州宮崎鹿児島_20230816,鹿児島県

宮崎から鹿児島県へ入り、目指すは大隅半島南端にある佐多岬。

ここは、沖縄、離島を除く本土最南端の地。

個人的には「車で自走して行ける最南端」という認識ですが、今回は28年ぶり2回目の訪問。

佐多岬は「霧島錦江湾国立公園」の一部で、岬の駐車場には総合案内もありますが・・・

岬の展望台へは、駐車場から遊歩道をさらに10分以上歩いて行かなければなりません。

28年前に来た時も、この遊歩道を往復する道のりが結構しんどかったような。

駐車場から岬方面へ進むためのトンネルが口を開けてますが、車を止めて徒歩でトンネルを進むシステムは千と千尋の神隠しと同じでちょっと不気味さも。

ところが、今年7月に九州を襲った豪雨で遊歩道が崩壊したため通行止めに。

千と千尋は抜きにして、真夏のクソ暑い最中アップダウンのある遊歩道は歩きたくないと思ってたので、通行止めじゃなくても行かなかったけど。

なので、通行止めの間、駐車場の展望台から佐多岬灯台や岬の展望台を眺めることに。

半島の先端には佐多岬灯台が見えますが、灯台は陸続きではなく岩礁を隔てた大輪島という小さな島に立っている。

灯台の手前には佐多岬展望台がありますが、展望台へ通じている遊歩道の坂を見ると行かなくてよかったかも。

天気が良ければ佐多岬から島々が見えるそうですが、この日は曇り空で全く見えません。

カラフルなペットボトルなど海洋ゴミが打ちあがってる。

曇天の佐多岬駐車場からの眺め。

駐車場には南国らしい木も。

細い枝が何本も束になっていて、なんだかジブリ感も。

日本の本土四極は、宗谷岬、納沙布岬、佐多岬、神崎鼻ですが、これで北端の宗谷岬と南端の佐多岬には訪れたので、東西の端も行ってみよう。

売店で、日本本土四極の最南端到達証明書を売ってます。

さらに、スタンプ台紙になった到達証明書も。

記念に佐多岬のキーホルダーも買っておく。

佐多岬灯台は陸続きではないのでなかなか全景が見られませんが、売店に灯台の写真が展示してある。

佐多岬は北緯30度59分10秒に位置していますが、数百メートル北側には北緯31度線が通っておりモニュメントも建っている。

北緯31度線には、カイロ、上海、ニューオーリンズがあるらしい。

28年前に来た時にこのモニュメントってあったっけ?と思ったら、7年前に建ったようで。

佐多岬から県内各地への距離。

佐多岬からの道路には「宗谷岬まで2700km」の標示も。

佐多岬は北緯30度、宗谷岬は北緯45度にあり、気温も雰囲気も全然違います。


ところで、佐多岬へのアクセス道路は、かつて有料の私有道路だった旧佐多岬ロードパーク、現在の町道566号線(赤矢印)ですが、Googleマップナビだと道幅の狭い旧町道(青矢印)を案内することがあります。

県道68号線から佐多岬へ向かう県道566号線へ入るゲートをくぐり・・・

Googleマップナビではすぐ左の道(旧町道)へ案内されますが、ここは道なりに直進した方がいい。

かつてはここに料金所があったそうです。

直進して県道566号線を走り、佐多岬駐車場までの様子。

佐多岬からの帰路は、Googleマップナビの案内の通り旧町道を走ってみたところ、道幅は狭くカーブもきつめの道が続き、絶対広い町道566号線を走った方がいい。

大隅半島西岸を通る国道269号線は、前週に接近した台風の大雨の影響なのか道路に土砂が流入したようで、未だ道路に土砂が残っていたり、まだ法面から水が流れ出ているところも。

最近は豪雨災害が多く、各地で道路が寸断されることもしばしば。

佐多岬からは桜島へ向けて北上します。

 おでかけ@九州宮崎鹿児島_20230816,鹿児島県

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