長崎空港から長崎駅へ行く ~その3~ 諫早駅から西九州新幹線で長崎駅へ
諫早駅から西九州新幹線に乗り長崎駅へ向かいます。
在来線から新幹線乗り換え改札へ。
新幹線改札を抜けると、ただただ広い空間が。
この空間が埋まるぐらいのお客さんが来てくれるといいですね。
かもめ37号が入線する様子。
JR東海と同じN700Sでもライト周りを黒く縁取ってると、なんだかアイライン引いてるみたいで印象が変わる。
大きな号車表示とか社長直筆の「かもめ」の文字とか、JR九州感がふんだんに出てます。
シートはE6系の座席のような稲穂色で、ヘッドレストカバーはない。
全席肘掛けにコンセントが装備され、乗車時間が短いとはいえうれしい。
編成定員重視の東海道仕様とは違い、車両両端の2列座席側に大型荷物の置き場。
その代わり、東海道ではデッキにある大型荷物置き場は地元の特産品を展示。
初乗車の西九州新幹線はN700S、Y3編成。
JR九州の車両はいたるところにロゴや文字を描くのが特徴ですが、西九州新幹線でもしかり。
広告枠にもKAMOME。
JR九州の雰囲気があふれていて素敵♪
長崎に着いたかもめ37号は折り返しかもめ44号になるようで、自由席狙いの人が結構並んでました。
長崎駅周辺は新幹線開業とともに街の再開発が行われており、長崎駅も真新しい。
長崎駅から市内のホテルへ向かいます。