宮崎を代表する観光スポット、高千穂峡へ行く
日本で一番早い終電に乗って延岡へ行き(記事)、再び佐伯へ戻ったのが朝9時過ぎ(記事)。
その後、佐伯から車で宮崎を代表する観光スポット、高千穂峡へ向かうことに。
佐伯堅田ICから東九州道、九州中央道、国道218号線を経て高千穂峡へ。
高千穂峡に着いたけど、軽く駐車場難民になりながらも車を止める。
自然の雄大さと美しさが感じられる渓谷の貸しボートの予約をしてましたが、前週に九州の西を通過した台風6号の影響で川の水量が多く、さらに満タンになった上流のダムの放流もあったので、ボート営業は中止に。
高千穂峡の3つのアーチ橋の一つ、大正時代にできた神橋。
ただ、アーチ橋を上から見てもあまり特別感はない。
ボートに乗れないのに、クソ暑い中メインスポットの「真名井の滝」まで何百段もの階段を下って行く(=帰りは上る)のは嫌なので、高千穂大橋の上から眺めるだけにする。
川の水がエメラルドグリーンなのがすごい。
後で調べたら高千穂大橋は高さ96mだそうで、マンションなら27階ぐらいか。
滝に行かなくてよかった。
一番新しいアーチ橋、神都高千穂大橋と五ヶ瀬川を眺める。
橋の上から眺めるだけでしたが、それでも楽しい高千穂峡でした。
次は気候のいい頃に来てみたいもんです。
とにかく暑かったし。