感動的なWBCを振り返るドキュメンタリー『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』を見に行く
WBCで世界一になった「侍ジャパン」のドキュメンタリー映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』を見に行ってきた。
去年のトップガンマーヴェリック以来久しぶりにオンラインでチケット予約したら、今は紙のチケットを発券しなくてもよくなったんですね。
「憧れを超えた侍たち」ってタイトルが、世界レベルで称賛されている大谷翔平の神スピーチを連想させる。
超一流選手の華やかさの裏にある地道で人間臭い様子、選手同士やコーチとの会話が生の声で聞けたり、試合中ベンチ裏で何が起きていたのかなど、今までテレビやネットで見たことのない映像が見られるのはチーム公式の密着カメラならでは。
大谷翔平がすごいのはもちろん、ノウハウを惜しみなく伝授するダルビッシュ有はカッコいいし、大事な試合でホームランを打たれて裏で一人泣いている佐々木朗希とか(予告編にあるのでネタバレにはならないかと)、改めて感動した。