「日記」には毎日書くという意味はないらしい

日常雑事,雑感

5月も今日で終わりです。

今月は密かに毎日更新を目標にしていたのですが、なんとか達成できました(たまに追っかけ更新もありましたが・・・)。

しかし、毎日書いていた訳ではありません。
このブログは投稿予約ができます。前もって何日分かまとめて書いておいて、「○月○日の何時何分に公開」と設定しておけば、その時間になると自動的に更新される・・・という裏技も使っている訳です。
自動といっても時々遅れて更新されますが・・・

「日記」と言うからには毎日書かないといけない・・・と思ってましたが、広辞苑(第3版)で【日記】を調べてみると、『日々の出来事や感想を書いた記録』とあります。
どこにもその出来事の当日に書くとか、毎日書くものとは記されていません。
ですので、毎日書かなくても「日記」としていいみたいです。

では、なぜ「日記」=「毎日書くもの」となったのでしょう?
たぶん小学校の日記の宿題とおおいに関係がありそうです。
「毎日記すもの」で「日記」となったのでしょうか?

実は4月に毎日更新しようとしてたんですが、1日だけ更新できませんでしたので「ほぼ日刊」となりました。
「ほぼ日刊」というと某コピーライターのブログの名前みたいですが、くだんのブログは「ほぼ」ではなく完全に日刊ですけどね。

6月以降も毎日更新するか・・・というと、自信ありませんので、「ほぼ」でいきたいと思います。

日常雑事,雑感

Posted by Hepporon