日本初次世代レーザーIMAXで『スター・ウォーズ フォースの覚醒』を見る
遅ればせながら、『スター・ウオーズ フォースの覚醒』を見に行った。
元々見るつもりではなかったんですが、先日、『さらば あぶない刑事』を見にエキスポシティーの109シネマズへ行ったところ、詳しい友人が
「そこは日本で唯一4Kダブルビームで、トリミングなしでスターウオーズが見れる映画館でわっ!!」
と言ってたので、それがどんなにすごいのか確かめようと思い見に行くことにした次第。
IMAXの説明をネットから引用すると・・・
「IMAX® 次世代レーザーとは、シネコンとしては日本最大級、ビル6階建てに匹敵する高さ18メートル超、横幅26メートル超の誰もが圧倒される巨大スクリーンに、 日本初の高解像度の4Kツインレーザープロジェクターで、通常の映画館では再現できなかった明るさ・コントラスト・カラーを鮮明に映し出し、本当に映画の 中にいるかのような体験を味わえます。」
ということらしい。
通路を進むも、なかなかスクリーンへたどり着かない。
デカッ!
と言うてしまう。
これは銀幕ではなく、もはや銀壁。
スクリーンの下の人間と比べても、写真でその大きさがわかるかどうか?
スクリーンがカメラのフレームに入りきらない。
スクリーンがデカい分、客席の傾斜も他のシネコンよりきつい。
今回は真ん中あたりのエグゼクティブシートの後ろ、I列を取ったんですが、ここでもスクリーンを見上げる感じになってしまう。
このスクリーンでは、一番後ろがベストかも。
3D IMAXの映像と12.1chのサラウンドは臨場感満点。
目の前の手の届くところに登場人物がいてるし、世界がそこにあるし、何度かビックリするほどうるさくて、素晴らしい!
肝心の映画の感想ですが・・・ オモロい!