カッチカチの新幹線アイスを早く食べるには・・・ 2ndチャレンジ
今回の出張の帰路、新幹線アイスとホットコーヒーを買ってみた。
石のようにカッチカチの新幹線アイスを早く食べられるよう、前回、ホットコーヒーのフタの上に乗せて温めましたが、この方法ではカップの下の方が先に溶け、上の方が食べごろになる頃には下は溶け過ぎてドロドロになってしまい、スプーンを入れるとアイスの塊がクルンっとひっくり返ってしまうという(記事)。
下の方から温めると失敗するので、じゃあカップをひっくり返してフタ側から温めたらいいんじゃね?と思い、今回それを試してみた。
カップをひっくり返して温めると溶けたアイスが漏れそうですが、心配ご無用、新幹線アイスにはアルミで密着させた内フタがあるので大丈夫。
カップをひっくり返し、ホットコーヒーのフタの上に置くと・・・
振動でアイスが落っこちるじゃないか!
↓こんな感じで落っこちるので、コーヒーの上に置いておくことができません。
なら、アイスの外フタを取って、アルミ越しに温めてみる。
でも、同じように振動で落ちてしまう。
アイスのカップの上にスマホを乗っけて重しにしてみましたが、紙相撲みたいに振動でだんだんずれてしまい、コーヒーから落ちてしまう。
なら、アイスの上にコーヒーを乗っけてみたところ、やっぱり振動で動いてしまう。
これはなかなか手ごわい。。。
そうこうしてるうちに買ってから6~7分経ったので、強硬策でふたを開けて食べてやろうとしたら・・・
カッチカチでまだスプーンが入らん!
ここにコーヒーかけて食う人もいますが、アイスとコーヒーは別々に味わいたいので、そのまましばらく待つ。
2駅通過した頃にようやくスプーンが入るようになり、やっと食べられる。
他にいい方法はないもんか?
ん!
アイスのカップをひっくり返し、コーヒーのフタを外して上に置いたらどうなんだろう?