カッチカチの新幹線アイスを早く食べるには・・・
最近、新幹線での出張の時にはこだまによく乗ってますが、こだまは車内販売がないので温かいコーヒーが飲めないという弱点がある。
その反動からか、この出張の帰りのひかりで車内販売のホットコーヒーが飲みたくなり、ついでに新幹線名物、鋼のように硬いカッチカチのバニラアイスも買うことに。
新幹線アイスは買ってすぐはとても食べられない硬さなので、コーヒーのふたの上に置いてみたところ・・・
5~6分後、じわ~っとスプーンが入るくらいの硬さになる。
ふたを開けてちょっと置くと、ようやく食べられるように。
ホットコーヒーの上に置けば早く柔らかくなってええやん!と思ってましたが・・・
すぐにこの方法が間違いだったことに気づく!
カップの底から温めたせいで下の方のアイスが柔らかくなりすぎ、まだ硬い上の方から力を入れてスプーンを入れようとすると、アイス全体がクルン!っと上下がひっくり返ってしまう。
そこで初めてわかったのは、下の方がアイスが若干溶け過ぎているという。
上から食べるのにカップの下側から温めると、アイスが溶け過ぎるということが起こるので、もしかしたらふた側から温めるのが正しいのかも?
(↑イメージ図)
またの機会に試してみよう。