新幹線で三河安城へ出張
東京からのぞみに乗ると名古屋の手前で流れる「ただいま、三河安城駅を時刻通りに通過しました」のアナウンスでおなじみ、三河安城へ出張。
以前はEX予約だと指定席でも自由席でも値段は変わりませんでしたが、今は料金に差が出来てしまったので自由席で。
ただ、名古屋からのこだまは自由席の方が空いてるので、別に構わないんですけどね。
まずは新大阪7:45発、のぞみ210号で名古屋へ。
N700A、X69編成。
東海道新幹線開業60周年を記念して、期間限定で沿線自治体の「章」が車体に貼られていますが、X69編成は神奈川県平塚市の市章が付いてました。
のぞみの自由席は3両しかありませんが、2号車に座ったところ隣席は空席のままでいけた。
8:34に名古屋に到着し、向かいのホームに入線しているこだま706号に乗り換え。
N700A、X66編成。
こだまが入線しているホームには行列が出来ていたので、てっきりまだ乗降扱いしてないのかと思い最後尾に並びましたが、よく見るとこだまのドアは開いてる。
この行列、こだまが出た後に入線するひかり640号のものだったので列を出て乗車。
指定席は空いてる列がほとんどないくらいに混んでましたが、自由席はガラガラでした。
三河安城で仕事してたんですが、お昼に急遽大阪へ戻らなくてはならなくなり、12:56発こだま717号で名古屋へ。
三河安城駅のホームへ上がるエスカレーターで「出発よし!」の声が聞こえたんですが、これを逃すと30分待ちになってしまうので慌ててホームへ。
発車ベルはまだ鳴っていませんでしたが、ホームの駅員さんと新幹線の車掌がじっとこっちを見てたので、発車案内のLED表示がうまく撮れぬまま車内へ。
13:06に名古屋に着いた後、13:10発のぞみ29号に乗れば新大阪に一番早く着けるのですが・・・
すでにのぞみ29号の自由席に並んでる人が多く、乗り降りが落ち着いた後に覗くと自由席はほぼ満席でデッキに立ってる人もいたのでパス。
続いてやって来たのは13:19発ひかり641号。N700A、京都府向日市の市章を付けたX66編成。
あれ?X66編成はさっき名古屋から乗ったやん!
名古屋からこだま706号で東京まで行ったあと、ひかり641号として新大阪へ折り返してきたようで。
X66編成は京都府向日市の市章を付けてました。
結局、名古屋からは13:17発のぞみ349号で新大阪へ。
N700A、愛知県豊橋市の市章を付けたG39編成。
新大阪行きに乗れば、京都から自由席に乗ってくる人はほとんどいないので席を広々使えます。