王府井で肉汁あふれる絶品焼き小籠包を食べる@横浜中華街
ブランチがてら、横浜中華街へ行ってみた。
横浜駅からみなとみらい線に乗ると、連休の中日だからなのかラッシュ並に混雑。
終点の元町・中華街で降りる乗客も多く、中華街へ入ると朝10時過ぎでもたくさんの人、人。
目指すは中華街東門を入ってすぐの、『横浜王府井』へ。
名物の焼き小籠包を食べに来た。
本場北京の王府井といえばデパートや商店が並ぶ繁華街で『北京の銀座』と呼ばれることも。
でも、横浜中華街の王府井は小籠包のお店。
今回注文したのは、正宗、ヒスイ、フカヒレの3種類の焼き小籠包が2個ずつ入ったミックス生煎包。850円也(8%税込)。
生煎包にフリガナが付いてるけど、書いてある通り「サンチェンパオ」と言っても中国人には全く通じないという。
まずは看板商品、正宗生煎包。
箸で皮をやぶると、中から肉汁がビューッ!と湧いてくる。
中はオーソドックスな肉系のあん。
まだ皮の中に肉汁が貯まっているという。
オレンジのやつがフカヒレ生煎包。
海鮮の風味が濃厚な汁がウマすぎ!
この焼き小籠包を食べる時は、まず先に皮をやぶって汁を吸ってから食べなければなりません。
汁を吸わずにいきなりかじっちゃうと、ナイトスクープの爆発卵よろしく小籠包が爆発して隣の人に肉汁プシャー攻撃をしてしまう。
私も爆発させてしまったのですが、肉汁がプシャー!と飛んだ方向には誰もいなかったのが幸い。
人気の焼き小籠包、すんごくウマかった♪
ちなみに、今回私が行ったのは中華街東門に近い王府井レストランで、1階のテイクアウトで買いましたが、本店はさらに通りを入ったところにある。
でも、通りの入口に近い王府井レストランの方が列が短くて、店の前で食べるところも余裕があるのでよかったかも。
横浜中華街 王府井レストラン
横浜市中区山下町185-6
営業時間: 11:00~22:00(定休なし)