金沢から新高岡まで北陸新幹線に乗る

 乗り物@新幹線石川_20220505,北陸新幹線

金沢で荒木飛呂彦原画展へ行って、その後金沢カレーを食べたあと、そのまま大阪へ帰るにはちょっと早いので、とりあえずJR金沢駅へ。

金沢駅といえば鼓門ですが、写真を撮る観光客がたくさんいた。

夜は真っ赤にライトアップされていて、大阪のコロナ赤信号みたい。

一緒にいる嫁さんが北陸新幹線に乗ったことがなかったので、隣駅の新高岡まで軽く乗り鉄することに。

新高岡まで1,560円。

12:31発、つるぎ710号に乗ります。

ホームへ上がると、11番線にE7系が入線してた。

12:57発はくたか564号東京行きになる列車で車内整備は終わってるようでしたが、発車まで時間があるので客扱いはまだ。

F42編成ってことは、2021年製造の新しい編成。

12:24、12番線につるぎ710号が入線。

コロナ禍の最中にデビューしたF29編成。

北陸新幹線開業で並行在来線が第三セクター化されたため、富山へ行ってたサンダーバードやしらさぎが金沢止まりになり、その代替列車として金沢~富山間に設定されたのがつるぎ。

運行区間が金沢、新高岡、富山の3駅だけなので乗客は少ない。

私自身もE7系はおよそ5年ぶり。

つるぎの表示は金沢~富山間でしか見られない。

定刻に金沢を出発。

金沢中心部を抜けたらもう高い建物はなく、新幹線の高架から日本海まで見渡せたり。

12:44、金沢を発って13分で新高岡に到着。

降りた列車をお見送り。

新高岡駅は通過線のない2面2線構造でホームに安全柵が設置されていますが、列車が通過する時は迫力ありそう。

新高岡で下車して、金沢へは在来線で戻ることにします。

駅前には大きなイオンモールがあるり、在来線の時間までお茶もできます。

 乗り物@新幹線石川_20220505,北陸新幹線

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