金沢から新高岡まで北陸新幹線に乗る
金沢で荒木飛呂彦原画展へ行って、その後金沢カレーを食べたあと、そのまま大阪へ帰るにはちょっと早いので、とりあえずJR金沢駅へ。
夜は真っ赤にライトアップされていて、大阪のコロナ赤信号みたい。
一緒にいる嫁さんが北陸新幹線に乗ったことがなかったので、隣駅の新高岡まで軽く乗り鉄することに。
新高岡まで1,560円。
12:57発はくたか564号東京行きになる列車で車内整備は終わってるようでしたが、発車まで時間があるので客扱いはまだ。
北陸新幹線開業で並行在来線が第三セクター化されたため、富山へ行ってたサンダーバードやしらさぎが金沢止まりになり、その代替列車として金沢~富山間に設定されたのがつるぎ。
金沢中心部を抜けたらもう高い建物はなく、新幹線の高架から日本海まで見渡せたり。
降りた列車をお見送り。
新高岡駅は通過線のない2面2線構造でホームに安全柵が設置されていますが、列車が通過する時は迫力ありそう。
新高岡で下車して、金沢へは在来線で戻ることにします。
駅前には大きなイオンモールがあるり、在来線の時間までお茶もできます。