BMW530eのシートヒーターとベンチレーターをノールックで操作する
530eのエアコンの操作パネルは物理スイッチとタッチパネルが併用されており、物理スイッチは運転中でも手探りで操作できますが、タッチパネルだと一度直接見ないとボタンが押せません。
シートヒーターやシートベンチレーターを操作しようとするとタッチパネルのボタンを一度見ないといけないし、また、走行中の揺れで間違えて隣のボタンを押してしまうこともしばしば。
そこで、100均で売ってるぷっくりと立体になっている丸いシール(ぷくぷくシールみたいな)を、タッチパネルのボタンの下に貼ってみた。
一応見た目も気にしてシートヒーターの下に赤い立体シール、ベンチレーターの下に青い立体シールを貼り、指先で2つ並んだシールを感じてヒーターなら外側、ベンチレーターなら内側のシールの上に指の腹を置き、シールを支点にして指先を前に突き出すと、タッチパネルのボタンを押せる。
この方法でベンチレーションを操作するとこんな感じ。
これで走行中でもノールックでボタンが押せるし、他のボタンを間違えて押してしまうこともありません。
問題は、夏場に暑くなった時に、シールの粘着力がどうなるかだな。