BMWのハンズオフ運転「ASSIST PLUS」を使ってみる
現行モデルのBMWには、高速道路でアクティブクルーズコントロール中に時速60km以下になると、ハンズオフ運転ができる機能があります。
先日、ちょうど新名神高速を走っているときに渋滞にハマってしまいのろのろ走っていると、メーターに ASSIST PLUS READY の表示が出る。
そこでMODEボタンで ASSIST PLUS を作動させると、車が認識している車線全体が緑色になり・・・
ステアリングの左右のボタンの上にあるランプが緑色に点灯。
完全に手足を離しっぱなしで車が自動で走ってくれるのは初めて体験した。
ただ、車は常にドライバーを監視していて、ナビのモニターやスマホを見たりして少しでも目線を外すと、すぐに「前を向け!」と注意される。
こうなると、もはやドライバーではなく監視オペレーターですな。