新青森駅から新幹線で盛岡駅へ
青森空港から定額タクシーで新青森駅までやって来ました(記事)。
ここから新幹線で盛岡へ向かいます。
次に発車するのは、北海道からやって来たはやぶさ44号ですが・・・
改札を通ったら【新幹線自動改札機通過】とメールが届くようになったんですね。スゴ!
U32編成のはやぶさ46号はすでに掃除も終わっていましたが、先発するはやぶさ44号の誤乗防止のためか、まだドアは開いてません。
しばらくすると、北海道から青函トンネルをくぐってきたはやぶさ44号がやって来る。
広くない島式ホームの両側に新幹線が止まると、なんだか車庫っぽくて迫力がある。
ほどなくしてはやぶさ44号は発車。
U32編成は増備編成だからか、照明がちょっと変わってるような気がする。
シートの背中が直角なのもJR東日本の特徴。
増備編成は普通車でも全席にコンセントが装備されている。
シートポケットに車内換気の説明が必要なのはコロナ時代ですね。
はやぶさ46号は新青森を発つと盛岡まで各駅に停車しますが、新青森ではガラガラだった車内も途中駅でたくさん乗ってきて、二戸を出る時にはA、C、E席は全部埋まっている様子。
E5系の洗面台は乾燥機付きで、落ち着いた温もりを感じるデザイン。
はやぶさ46号は盛岡でこまち46号と併結するので、連結作業を見ていくことに。
連結器カバーが開くと、連結器が出てくる。
西日本に住んでると、なかなか新幹線の連結器を間近には見られないので、何度見ても興味津々。
そろそろと近づき一旦停止、軽く警笛が鳴ったあと、乾いた音とともに連結。
連結したあと、上部のカバーが開いて電気連結器がつながる様子は生き物のよう。
東北新幹線はE5系の増備が進んでおり、E2系よりもよく見るようになった。
U35編成の運転台の窓に書かれた編成記号のフォントがなんか違う。
下りホームの13番線には、はやぶさ105号盛岡行きとして到着したU39編成。
終点盛岡で降車扱いをしているみたい。
新幹線を見物したところで、駅ビルで晩ごはんにします。