旬の大間のマグロの三色丼はやはり絶品!『魚喰いの大間んぞく』@青森・大間崎
大間といえば、一本釣りのクロマグロ!
という訳で、大間崎には津軽海峡で獲れた旬の生本マグロが食べられるお店がいくつかありますが、せっかくなので大間のマグロを食べることに。
ただ、このあと陸奥湾を渡るフェリーに乗る予定で、フェリーの時間から逆算すると、ここでゆっくりできる時間がない。
お昼時は少し過ぎた時間でしたが、時間が掛かりそうならパスしようとお店をのぞいてみたところ、15~20分ぐらいで提供できるとのこと。
それだと大間崎を発たなくてはならない時間ギリギリなので、店で食べる時間がない。
そこでテイクアウトすることにし、大トロ、中トロ、赤身が乗った3色マグロ丼をオーダー。3,672円也(税込)。
↑このメニューは税率8%のテイクアウト用なので、お店でこれを食べると3,740円になります。
この店のオーナーは漁師で、お店で提供されるマグロは全て自分のところで水揚げして加工しているらしく、水揚げされたマグロの重さと船のラベルも店に貼ってあったり。
若い頃のすしざんまいの社長の写真も飾ってある。
フェリーに乗ってから食べることも伝えていたので、刺身が温まらないようにごはんと刺身を別盛りにしてくれてます。
フェリーに乗船してから早速いただく。
分厚いマグロをこのまま刺身定食のように食べてもよかったんですが、一応どんぶりに仕上げてみる。
予想以上に切り身の数が多くて、結果的にセンスのない仕上がりに(^_^;)
トッピングが完成したところで食べてみると・・・
うまーーい!( °∀°)
やっぱりいいマグロはトロより赤身の方がおいしくて、特に食べた時の独特の渋みは未冷凍の近海物ならでは。
マグロは結構店によって味のバラツキが大きく、少なくとも大阪ではほとんどまぐろは食べないのですが、やっぱり大間のマグロはまた食べたくなるほどおいしいですな。
魚喰いの大間んぞく
青森県下北郡大間町大間字大間平17-377
営業時間: 8:00~18:00(定休なし)