荒木飛呂彦原画展 JOJO冒険の波紋(東京会場)へ行く

 おでかけ@東京JOJO

東京での仕事を済ませ、国立新美術館でやってる『荒木飛呂彦原画展 JOJO冒険の波紋』へ行ってきた。

この原画展は完全日時指定制で、ローソンでチケットを買うんですが、せっかくなので会期前数量限定のグッズ付き先行予約券にする。6,500円也(8%税込)。


初めて行く国立新美術館。

今どきの美術館らしいデザイン。

エスカレーターで2Fの展示室へ行くと・・・

原画展に来た人が並んでる。

入口カウンターでチケットを切ると、隣のカウンターで先行グッズをもらう。

本展オリジナルグッズ「JOJO’s Sketch Stickers(専用ケース付)」。

A4サイズが入る硬い紙の専用ケースは、磁石でフタが閉まるようになっている。

中身は後日ご紹介。

もちろん会場内は撮影禁止ですが、フォトスポットの絵は撮影OK。

まずは、ジョナサン・ジョースターとウィル・A・ツェペリ

これ、以前JOJO展で売ってたポストカードにもあった。

ジョセフ・ジョースター、シーザー・ツェペリ、リサリサ

作者の出身地にちなんだのか、このこけしデザインの絵もポストカードになってました。

この東方仗助と杉本鈴美、アーノルドの絵は、去年のJOJO展にありました。

ブチャラティチームがE5系に乗ってきたのは、やっぱり仙台駅なんでしょうか?

点字ブロックと影の色がいい!

空条徐倫の寄せ乳。

ちなみにこの絵は壁一面に掛かっていて、そこそこデカい。

さらにフォトスポットは続いていて・・・

ジャイロ・ツェペリとジョニィ・ジョースターのバックは東京タワー?

東方定助、広瀬康穂とソフト&ウェット

一番気に入ったのが、富士山をバックにした空条承太郎とイギー。

ちょっと承太郎の顔が違わ・・・?

ブチャラティと空条徐倫。

この東方定助と広瀬康穂、ソフト&ウェットのジョジョリオンバージョンも、去年仙台で見た。

岸部露伴の絵は横に大きい。

この承太郎とスタープラチナは、今回の東京会場のキービジュアル。

16:00過ぎに入場して、閉館時刻の18:00までにショップに入らないとグッズが買えないので、少々駆け足で鑑賞。

順路の最後にあるショップでは、見本を見て買いたいものを選んでから注文用紙に書くスタイル。

現役の漫画家が国立の美術館で個展を開くのは初なんだとか。

やっぱりJOJOの絵はそれに見合うものがあるってことですな。

 おでかけ@東京JOJO

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