荒木飛呂彦原画展 JOJO冒険の波紋のショップで買った『ハードカバーノート』
おでかけ@大阪JOJO
大阪で開催中の『荒木飛呂彦原画展 JOJO冒険の波紋』を観に行き(記事)、順路の最後にあるショップへ。
そこでいろいろとグッズを買いましたが(記事)、その中のひとつ、承太郎が描かれたハードカバーノート。
はじめは買うつもりはなかったんですが、中身を見るとうまくそそられ買ってしまった次第。
表紙を開けると、タオルの絵にもなってる第1部~第8部までの主人公が。
その後はノートの用紙が続きますが、やはり普通のノートではなく、ところどころに各物語に登場した絵が入っていてすごく楽しい。
第1部で、ジョナサンが木の幹に掘ったハート。
これを見てエリナが「ジョジョったらいけないひとッ!」と言うてました。
ちょっと雰囲気が違うような、ジョナサンも描かれてたり。
波紋カッターの音、パパウパウパウ。
ブラフォードが剣に刻まれたLUCKに、自分の血でPを加えてPLUCKと書いたやつ。
石仮面は見開きで登場。
さらにページをめくっていくと、第2部がはじまったみたい。
とても50歳には見えないクールビューティーなリサリサ。
考えるのをやめたカーズ。
次のページからは第3部、承太郎の絵が。
ハーミット・パープルでポラロイドに念写されたDIO。
空条承太郎が宿帳に書いた偽名、空条Q太郎。
トト神が描く予知漫画。
承太郎が鋼入りのダンにやられたことを書いたメモ。
スター・プラチナとザ・ワールドのオラオラ無駄無駄ラッシュ。
1枚めくると第4部、東方仗助。
亀友スタンプ。
ヘブンズ・ドアーで記憶を読まれている広瀬康一。
仗助と岸部露伴がやったチンチロリンのルール。
と思ったら、いきなりジッパーが!
第5部に移り、ジョルノ・ジョバァーナ。
ブチャラティに顔を舐められ嘘を見抜かれる。
ナランチャの掛け算。
第6部、ストーンオーシャンへ。
空条徐倫の絵と、罫線は糸のようになっている。
素数を数えるエンリコ・プッチ 。
実は私も素数にテンションが上がるという性質を持っていて、例えばジムで渡されたロッカーの番号が89番だったりするとうれしくなるし(笑)
第7部、ジャイロ・ツェペリ。
ジョニィ・ジョースター、どっちも主役。
北米を横断するスティール・ボール・ランのコース。
ルーシー・スティールがこっそり書いたメッセージ。
TURBOの文字の中に書かれた2進数の暗号。
ファニー・ヴァレンタイン大統領の名言。
最初に取ったものが世の中のルールを決めているという、深~いお言葉。
人生において、大なり小なりこういう場面に出くわすことがありますが、それをうまくつかめるかどうかが将来を左右することもある。
そんな格言とも取れるシーンが出た後は、第8部へ。
東方常秀が定助に出した問題。
SBR全記録から落ちた本のしおり。
松の木の落書き。
ノートの最終ページに東方定助。
最後は各部ライバルたち。
これを見たら、買わずにはいられませんでした。