サービスエリアで『ボロニヤ』の元祖デニッシュ食パンを買う@滋賀・草津PA下り線

 グルメ@関西

名神高速・草津パーキングエリア下り線の売店で、京都祇園の『ボロニヤ』スイーツデニッシュパンが売られてた。

今では多くのパン屋さんでデニッシュ食パンを作ってますが、1979年にボロニヤが考案したのがはじまりなんだとか。

定番のプレーン(1.5斤 1,080円也税込)と、メープル(1.5斤 1,296円也)も売ってたので両方とも買う。

デニッシュ食パンは、見た目以上にずっしりと重量感がある。

生で食べてみると、やっぱりデニッシュ食パンは焼いた方が美味しい。

メープルは袋を開けた瞬間からメープルのいい香りが漂う。

ヘルシオのウォーターオーブンで焼きますが、デニッシュ食パンはこげやすいので、焼き上がり調節は薄め、かつ、カウントダウン表示の1分前で取り出すと、こげ目もちょうどよくパリパリになり過ぎない。

プレーンはサックリな食感とほんのりした甘さとバターの塩味が美味しいのですが、メープルは若干甘すぎ香りも強いような。

まあ、このあたりは好みの問題かと。

思いがけずサービスエリアで人気のデニッシュ食パンを買えましたが、機会があれば祇園のお店に行ってみたいもんです。

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