運命の茶封筒
もうそんな時期なんですね・・・
振り返れば、あの時の茶封筒が運命の出会いだったのかも。
息子の小学校では、次年度PTA役員を決めるための委員、『選考委員』を選ぶため、クラスから保護者男女1名ずつが互選で選ばれます。まあこれは予選です。
そして予選で選ばれた各クラスの代表の中から男女3名ずつが選ばれて、選考委員が決まります。
選考委員は、次年度のPTA会長をはじめ役員全員を決めます。
ちょうど3年前の今頃、息子が茶封筒を持って帰ってきました。人気投票で選考委員のクラス代表として選ばれたという手紙でした。
結局、私は選考委員となり、そして会長になり・・・
会長をやってる時は一生懸命でしたが、今考えると人脈も広がっていい経験したな、と思います。
あれから3年が経ち・・・
やってきました・・・
中の手紙は、やはり・・・
予選通過!
次男の時にはあるかなと思ってましたが、まさか長男でまた来るとは。
クラス代表は低学年(1・2年)、中学年(3・4年)、高学年(5・6年)で別けられ、それぞれクラス代表で互選し、晴れて?選考委員となります。
私のところには5年と6年のクラス代表が記されており、この中から投票します。
が!
高学年は私を含めお父さんが3人なんですが、父A、父Bともに知り合いなんです。
しかも、みんな年上。
確実に私に2票入ります!
ということは・・・
当選確実!! orz……
もし今回選考委員になっても、会長になるかどうかはワカリマセンが・・・