第2回PTA連合協議会役員会
今日は、第2回PTA連合協議会の役員会でした。
議題は、先月決められなかった対外役員決めと、今年度の活動計画と予算案、さらに連P総会の打ち合わせと盛りだくさんの内容。
去年の第2回役員会もかなり遅くまで掛かったんですが、今年はどうなるんかな?
対外役員は残り7枠を決めなくてはなりませんが、これを決めるのに時間が掛かってしまう。
まあ、みんな何をすればいいのかサッパリわからん中で、あて職に立候補してくれ!と言うのは酷な話ですね。
今年度の活動計画案と連P総会の打ち合わせは比較的スムーズに行ったんですが、問題は今年8月に京都で日Pの研究大会があり、府Pからその動員要請があったこと。
参加費用の一部は府Pから補助されるみたいですが、補助でまかない切れない参加費や交通費はこちらの持ち出し。
去年から、上位組織との係わりについて議論していますが、その中でわかってきたのは日Pは単Pに対して何の恩恵もないということ。
しかも日Pは幼稚園は対象外なので、各小中学校と幼稚園の会員さんから頂いた会費をそんなことに使う訳にはいかないだろうということに。
我々は予算を切り詰めてやり繰りしてる中、日Pは上納金の値上げはするし、旧態依然とした活動しかしていない。
そんな団体から何の謂れがあって、紙切れ1枚で動員をかけられなければならないのか?全く理解できない。
しかも、要請を受けた人数を100%満たすと、このための参加費と交通費が必要となり予算が不足する事態に。
ということは、我々の活動のための予算を削って、費用を捻出しなければなりません。
このような状況の中、単Pの会員のみなさんが納得するような説明が出来るんでしょうか?
そんな相談もしていると、結局終わったのは夜10時。
やっぱり去年と同じ時間になってしもた。。。