小学校の次期PTA会長選出会
この前呼び出しを受けた、小学校の次期PTA役員(会長)選出会へ行ってきた。
ウチの小学校では候補者が学校に呼び出され、その中から決めるシステム。
決まるまでは帰れない。
どうやら今回は11名のお父さんに召集令状が配られ、そのうち、私を含め6名が集まった。
おやじの会のお父さんは2人で、その他は初めて見る人。
この中から次期会長を決めます。
現会長が簡単な挨拶をして、いよいよ選出会のはじまり。
現会長が
では、まずは立候補がありましたら・・・
と、すごく気を遣いながら話すと、なんと、
何もわかりませんが、他にする人がいなければ私が。
と手を上げてくれる人が!!
はい、終了~!
開始15秒で、決まっちゃいました。
来年は連Pの役員になることをまだ伝えていないことを知りつつ、私はそそくさと退散することに。
どうせ、この次期会長さんとは、次年度1回目の連P役員会で会うやろし。
いつもこんだけすんなり決まるといいのにね。
私はこれまで、頼まれたら全て受けてきましたが、今回は断るつもりで選出会に行きました。
選ぶ側の選考委員会に、選ばれる側の小中単P会長、連P会長とやる側の立場から、最後の最後に断る方の立場と、あらゆる立場を体験することに。
それぞれの立場でそれぞれの視線・考え方を体験でき、これからの仕事なり人生で役に立つんじゃないでしょうか。
中学校では免除権があるので、今年でPTA会長職は引退です。