大型二輪免許取得記 【Vol.13】1段階10時限目 実車
2014年10月2日(木)
1時間休憩しての2時間目。
1時間目と同じ教官。
最初にスラロームと急制動を交互に練習。
急制動は11mだけでなく、雨の日のことも考えて14mで止まる練習も。
スラロームはリズムを掴めた感じ。
教官からも「無理してアクセル開けなくてももうちょっと遅めでもいいですよ」とアドバイスをいただく。
自分なりにゆっくり行っても6.8秒だったので、これならミスなく行けそう。
次にS字と一本橋の繰り返し。
これも大丈夫。
次にクランクと坂道発進の繰り返し。
クランクはさっき言われた通りゆっくり抜けるように意識する。
今回は一度も足を着くことなくクリア。
すると教官から、S字&一本橋コンビの後にクランク&坂道発進のコンビの繰り返すように言われる。
しかも、自分のグループでこのコンビネーションをやってるの私だけ。
コースに集中しすぎると、次にどこへ行くかわからなくなってきそう。
そのせいかどうかはわかりませんが、1本橋からの脱輪1回、脱輪しそうになること1回。
2時間乗ってヘバってきてるのか、ニーグリップが甘くなってバランスを崩す。
これは意識して掛からないと、みきわめ予定の14時間目も2時間連続の2時間目なので、へばってしまってミスをしてしたら元も子もない。
教官からのコメント
「おそくじさんはもう乗れてるので、2段階で走る検定コースの一部を走ってもらいました。あと4時間乗ってくださいね。」