大型二輪免許取得記 【Vol.7】1段階4時限目 課題
2014年9月25日(木)
今回はAT車での教習、茶色ゼッケンでスクーターに乗る。
赤から茶色に少し進化?
バイクはシルバーウイング。
まだスラローム、急制動、S字、一本橋なんてやったことないのに、そこへ初のスクーターでいきなり行ってしまうとは、ちょっと無茶じゃない?
と思いつつ、ひとつひとつ説明を聞く。
まずはスラローム。
バイクが全然安定せず、パイロンの間をフラフラ抜けるのがやっと。
アクセルを開けてもレスポンスが悪くて前に進まず、リズムもへったくれもありゃしない。
急制動では、30km/hまで上げて目印のパイロンで前後ブレーキ。
やってみると全然余裕で止まれる。
「何や、思ってたより簡単やんか」と思いながらやってると、教官から
「ここは30km/hぐらいまで上げてください。早い時期から40km/h越えてますよ。それと、ブレーキはもうちょっと余裕を持って止めてください。急ブレーキ過ぎるのでコケる一歩手前ですよ。」
と、注意を受ける。
急制動と言うから急制動したつもりだったんですが、急制動と急ブレーキは違うんですね。(^_^;)
S字もフラフラしながらなんとかクリア。
でも、次の一本橋が全然ダメ。
平均台に乗った瞬間落ちてしまう。
何度かやって渡れたのは、ややハイペース気味で渡った2回だけ。
とにかくまっすぐ走れない。
スクーターは安定させることができず、想像よりもかなりムズーーい!(>_<)
教官からコメント
「今日はAT車の体験なのでこれでいいです。次からMTに戻るのでがんばってください」