中華料理とフレンチが融合した料理 『ル・ジャルダン』@吹田・江坂
昔、江坂にあったカーニバルプラザ、今はアメニティ江坂の中にあるレストラン、『ル・ジャルダン』。
エントランスを入ると、左側が中華料理の『翠園』。
以前、翠園がホテルプラザにあった頃、連れて行ってもらったことがあったな。
右側には、その翠園がプロデュースするフレンチスタイルの中華レストラン、『ル・ジャルダン』。
かつて、この場所にあった旭川紡績の建物が使われており、レンガ造りの壁がいい雰囲気。
今回はお手軽に食べられるジャルダンコースを頼む。
コース料理+コーヒーor紅茶で3,780円也(税込)。
メイン料理は3種類から選ぶ。
一応、料理が運ばれて来た時に説明していただきましたが、美味しくて何か忘れちゃった。
中華料理をフレンチスタイルでいただくというコンセプトなので、フレンチ側から見たら目新しさがないように見えるかもしれませんが、中華側から見たら珍しいんじゃないかと。
たまに中国で食べた中華料理を食べたくなるのですが、日本の中華料理は日本人向けの味付けになっていて本場と味が違ってしまっているので、さらに変化を付けて中華の食材をフレンチ風の味付けで食べるってのもアリだと思う。
ジャスミン茶を一緒に飲みながら、どの料理もみんな美味しくいただきました。
ル・ジャルダン(Le Jardin)
大阪府吹田市芳野町13-45
アメニティ江坂内
営業時間: ランチ11:30~14:30(LO)、ディナー17:00~20:30(LO)(12/29~1/4休み)