怪しい自然食品の店
近所の喫茶店があった場所に、最近、自然食品の店が出来ました。
しかしこのテの自然食品の店は摩訶不思議。
例えば、商店街で「あっ、ここの店なくなったんや~」と思っていると、ある日突然「自然食品の店」の看板があがる。
店の外側がガラス張りであっても、ちょうど目線の位置にフィルムが貼られ、中がよく見えないようになる。
フィルムの隙間から覗くと、中はがら~んとしていて自然食品は陳列されておらず、ずらりと並べられたパイプ椅子とホワイトボードがあるだけ。
すると突然、その店の前に行列ができる。
しかし並んでいる人をよく見ると、じいさん&ばあさんばかり。
いったいこの人たちは何のために並んでいるんだろう?と思っていると、2~3ヵ月後にはその自然食品の店はなくなっている。
こんな不自然な自然食品の店が我が街にもできました。
怪しい臭いがぷんぷんするんですが、これは一体何なのでしょう?