本州最北端の新幹線駅、奥津軽いまべつ駅
北海道新幹線の最南端にして本州最北端の新幹線の駅、奥津軽いまべつ駅。
JR津軽線 津軽二股駅との乗換駅でもあり、津軽線の列車を待ってる間にちらっと見に行くことに。
道の駅いまべつも併設されており、道の駅の駐車場から両駅に行ける。
時刻は17時過ぎですが、発車案内には19時台のはやぶさが案内されている。
奥津軽いまべつに停車する新幹線は上下各7本、東京行きは5本だけ。
乗客は全国の新幹線の駅の中で最も少ないけれど、この駅は単に旅客利用だけでなく、青函トンネルの本州側の駅として保守基地や非常時の待避場所としての役割を担う重要な駅。
記念に、みどりの窓口の券売機で入場券を買う。
なんか左右のバランスが気になるところですが、まあええか。
みどりの窓口に入るとカウンターに駅員が一人座ってましたが、入場券だけ買って出て行くのはちょっと気まずかったり(^_^;)