BMアクセラにユピテル GWR93sd & OBDⅡアダプターを取り付け
クルマを新しくしたついでに、レーダー探知機も新しく買い換えることに。
ユピテル製、SUPER CAT GWR93sd。
オートバックスで買おうとしましたが、結局Amazonで注文。
この機種にしたのは、実のところ水温計が欲しかったから!(笑)
BMアクセラは水温計がなく、水温が低いことを示す表示灯しかありません。
水温が低いうちはあまりアクセルを踏まないようにしてるので、表示灯よりも水温計があった方が便利。
しかし!
ユピテルのホームページでOBDアダプター適応表(2014.4.15版)を確認すると、BL型までは載ってますが、まだBMアクセラが載っていない。。。
ま、スカイアクティブのGJアテンザが適応してるし、大丈夫だろ!
と、勝手に解釈し、人柱になる覚悟で取り付けることに。
車側のOBDコネクターは、ハンドルの下、ボンネットオープナーの左側にある白いコネクターがそうです。
ここへ、予めディップスイッチをマツダ用にセットしたOBDⅡアダプターを取り付け。
コネクターがちょっと下へポッコリ出ますが、運転に支障はありません。
運転席ドアのウェザートリップの中を通し、Aピラー脇のスピーカーのところへ取り付け。
両面テープで貼り付けてますが、フロントの内窓を拭くときに邪魔になるので、後から取り外せるように、かつ、走行中にグラつかないように貼ってます。
OBDⅡを接続すれば、電源もここから取れるので楽チン。
待ち受け画面はプリセットC。とにかく水温計は必須で。
水温計以外は別に何でも良かったんですが、やはり走っててよく動いてくれた方が楽しいので、上段に、速度(その後加速度に変更)、水温、エンジン負荷、下段にスロットル開度、燃料流量、インマニ圧、を表示させてます。
スロットル開度や燃料流量を表示させてると、レーダークルーズコントロールを作動させてる時に自動でスロットルを調節してる様子がよくわかって面白い。
という訳で、OBDⅡの適応表には載ってませんでしたが、無事取り付け出来ました(^^)v