予想以上にいい感じのアクセラ
アクセラが納車されて3週間ほど経ちました。
スタイルと走りに一目惚れして半ば衝動買いのようになってしまったんですが、あまり細かく吟味しなかった分、その出来の良さに改めて満足してます。
桜の時期に近くの公園で撮影してみた。
ヨーロッパで一番売れてる日本車なだけに、ヨーロピアン調な「魂動」デザインだけでなく、強靭なボディー剛性と、オン・ザ・レール感覚でピターッ!と安定してコーナーを抜けていくハンドリングも欧州車みたい。
Cセグの5ドア車でありながらクラウンとほぼ同じぐらいの全幅があり、全く小ささを感じない。
色は、元々黒にしようと思ってたんですが、ディーラーの展示車で見て「コレ!」と即決したディープクリスタルブルーマイカ。
足回りは、納車の時にオートエグゼのローダウンサスに交換してもらい、車高2cmダウン。
これでちょうど指2本分になったんですが、もうちょっと下がって欲しかった気も。
ホイールは、WedsSport SA-10R、18インチ7,5J、インセット45。
黒のようで黒でなく、シルバーのようでシルバーに見えないところがいい。
基本的にスポークタイプが好きなんですが、10本スポークでスポーティ感が増すだけでなく、軽量化も果たしてます。
19インチも考えましたが、フロントに入るのが7.5Jがギリギリのような気がしたし、純正より重たくなるのも嫌だったので、18インチのままに。
おかげで、タイヤは純正ホイールに付いていたTOYO プロクセスT1を付け替えることができた。
純正が18インチ7J、インセット50なので約12mm外側に出ることになりますが、SA-10Rに付け替えた直後にニヤケながら見たところ、タイヤ上部はフェンダー内に収まってるんですが、ホイールのデザインの影響で、スポークが膨らんでいるところが見方によってはハミ出してると言われかねない感じ。
「これはギリアウトかも?」とヒヤヒヤしつつディーラーで見てもらったんですが、「全然OKですよ」との判定で出入り禁止にならずに済んだ。
走りに関しては何の問題もなく、超お気に入り♪
イマイチなところは、前車に比べ収納が少ないところと、ドアロック時に運転席ドアを内側から開けようとしてもドアロックが自動で解除されず、いちいちロックノブを手で解錠しなければならないところ。
ちょっとした小物を入れる場所がないので、走行中の振動で音が鳴ったり散らからないように、100均で売ってるクッション性のある袋に入れてグローブへ入れてます。
慣らしっていう程強く意識はしてませんが、それでも初めは負荷を少な目にして、徐々に上げていってるところ。
早く全開で走ってみたい今日この頃です。