「ひだま」でぼちぼち三島へ出張

 乗り物@新幹線,出張@国内

今日は静岡、神奈川と途中下車しながら東京へ出張。

まずは伊豆への玄関口、静岡県は三島へ。

新大阪から三島に止まる最初の新幹線、7:30発ひかり510号。


東京までの停車駅は、

京都、米原、岐阜羽島、名古屋、浜松、静岡、三島、新横浜、品川

と、途中9駅に止まる、通称 ひだま

止まらない駅の方が少なく、むしろ

小田原、熱海、新富士、掛川、豊橋、三河安城 以外に止まります

と言った方が早いという。

700系、C51編成。

三島までの指定席はEX予約でキープしてましたが、乗車券はみどりの窓口で並んで購入。

別に窓口で並ばんでも券売機で乗車券は買えますが、まだ発車まで時間があったし、暑いまま乗ると座席の背もたれで汗をかいてしまうので、汗を引かせるために冷房がよく効いた窓口に並ぶことに。

三島からは先は小田原まで新幹線、小田原からは在来線の乗るつもりだったのでその旨を伝え、

経由:新大阪・新幹線・小田原・東海道

の乗車券になるかと思ってたら、普通に

新大阪・新幹線

になってた。

ま、どちらにせよ、営業旅客規則第157条(24)選択乗車の決まりにより、新幹線でも在来線でも選べるので構いませんが。

ひかり510号は定刻に出発。

新大阪ではやや空いてましたが、京都でドバっと乗ってきてそこそこの混みよう。

この調子だと隣席に誰か来るかもしれんなぁ?と思い、EX予約でチェック。

米原→三島で確認したところ隣席は空席になってたので、ひと安心。

岐阜羽島を出発すると、すぐに名神高速と並走。

追い越し車線をガンバって飛ばすおベンツ様を、まだまだ加速中の新幹線がサクっと追い抜いていく。

ここで速度計アプリでスピードを測ると、まだ154km/h。

岐阜羽島からは意外とカーブが続くせいか、700系では240km/hまで。

N700系だと車体傾斜させてもっと出すのか気になるところ。

今度確かめてみよう。

今日の富士山は雲が掛かっており、三島駅のホームから見えるはずの富士山は見えず。

ここで仕事を済ませたら、再び東へ向かいます。

 乗り物@新幹線,出張@国内

Posted by 管理人