ひとりスノーマンになる
今朝、仕事へ行こうと家を出てビックリ!
横なぐりの雪が降ってるじゃありませんか!!
通行人の傘の上にはほんのり雪が積もっており、こんな中を自転車で会社に行かなければならず、「参ったな~」と言いながらBOSSでも飲みたい気分です。
いつも自転車通勤の時は、毛糸の帽子と花粉症でもないのに白マスクを常に装着しているので防寒対策は大丈夫でしょう。
雪の中に飛び込むと、目を開けているのもつらい中、ママチャリを5分もこいでると体の正面には雪がへばり付いて塊に。
しかし、そのうちだんだんと雪は止んでいき、会社に着く頃にはほとんど雪は降っておらず、地面もほとんど濡れてません。
そんなところへ全身真っ白の雪の塊りを付けた、まるで某タイヤメーカーのマスコットみたいなヤツが走っていると、当然、道行く人からは振り返られます。
会社へ着くと「おまえどこの雪国から自転車こいできたんや~」と、からかわれる始末。
スキーバスの気持ちが少しわかったような気がしました(笑)