タイ料理の辛さを例えるなら・・・
今回の出張で初めてタイへ行った訳ですが、心配していたタイ料理は本当に一切妥協のない辛さでした。
辛いものかクサイものしかなかったのでガマンしながら食べてましたが、耐えられなかったのが、もやしのような野菜炒めとトムヤムクン。
この2品はとてもツラかった・・・
「辛い」だけではとても表現できません。
もし表現するなら、
「剣山で刺すような痛みと麻酔を打たれしびれたような味」
と、いったところ。
ところが、この辛さのおかげで思わぬ効果が!
帰国後、それまでは決して外で食べることはなかったカレーを食べてみたところ・・・
何ともない!
石焼ビビンバは・・・ 大丈夫!!
マーボー豆腐・・・ 全然OK!!!
なんと、半端ない辛さのタイ料理のおかげで辛さを感じにくくなってしまい、今まで辛くて食べられなかったものが、人並みに食べられるようになりました!
タイ料理の辛さを例えるなら、
「辛いものが全く食べられなかったヤツが食べられるようになるくらい、タイ料理は辛い」