特許を書いてます
去年の12月から、特許出願に向けて出願書類を書いてます。
特許を1本書くだけでもとんでもない労力なのに、今年になって2本目が追加されました。
なので、最近は夢の中でもどんな内容にしようかと考えている始末。
夜中にハッ!と目が覚めてアイデアが思い浮かぶことも。
特許というと、新製品を作って特許を取って、その新製品を売って儲けるようなことをイメージしますが、ウチの会社の場合、特許の権利ごとお客さんへ売ってしまうことが多いので、特許そのものが商品になっています。
特許の権利を売ってしまいます。
しかし、この特許を取ったものを作るためには、ウチの商品を使わないと作れないというカラクリです。
なので、売る特許を書くときは、否が応でもウチの商品を使わざるを得なくなるように、かなり工夫して書かないといけません。
そんな売り物の特許を2本書いているので、いつも気が張ってしまってます。
そのうち10円ハゲができたりして・・・
落ち着くまでもうちょっとかかるかな。