LED電球を買ってみた
思い起こすと数年前、クルマの電球をLEDに取っ換える工作にハマりましたが、世間でLED工作が流行ってくると急激に熱が冷めてしまいました・・・
その後、LEDの性能も日に日に良くなり、照明として十分通用するまでに。
白熱球から電球型蛍光灯と進化した家庭用照明器具ですが、遂に登場しました、LED電球。
シャープ製 『DL-L601N』。消費電力7.5W。
1個買って試してみた。
家のいろんなところに付けてみたところ、電球型蛍光灯に比べちょっと暗い感じ。
ワット数はひとつ明るくした方が良さそう。
LED光の特性を考えるとダウンライトにはいいけれど、トイレとかお風呂の照明は、やはり光が拡散する蛍光灯の方がいいかも。
おおざっぱに言うと、昼光色を選ぶなら蛍光灯、電球色を選ぶならLED、ってなチョイスになるのかな。
また、LED電球はメーカーによっても明るさや色目、光の広がり方にかなり差があるようなので、よく調べてから買った方がいいかも。
なんせ長寿命だけに、試し買いのつもりでも本気買いになっちゃうからね(笑)