劇の練習、なかなかええんちゃう?!
今月14日、小学校で寸劇をします。
これは、市内の各小学校区にお住まいの65歳以上のみなさんに表彰やらちょっとした出し物やらをする『敬老の集い』という催しがあって、そこで去年に続き寸劇をすることになりました。
前回は国定忠次でしたが、今年は水戸黄門。
お年寄り向きなので、ベタな寸劇がウケます。
その打合せのため、出演者一同小学校に集まりました。
一番ノリノリな共演のママさんが書いてくれた脚本をたたき台にして、みんなで内容を考えることになってたんですが・・・
これで十分イケるやん!
ということで、そのまま採用となりました(笑)
旅をしているご老公一行。
八兵衛が団子屋を見つけここで休憩することに。
すると団子屋の娘が飛び出してきました。
代官が娘に悪さをしているようです。
そこをご老公が助け、代官が出てきたところで
この紋所が目に入らぬか!
といったストーリー。
黄門様は教頭先生。
私は助さん。
実は印籠を出すのは格さんだし、助さんってあまりオイシくないんだよね~
悪代官の方がいいかも!
ちなみに脚本を書いたママさんはお銀、つまり由美かおる役。
入浴シーンはないみたい(笑)
台本を読み合わせたあと、体育館の舞台でけいこ。
動きやセリフの言い方などを練習。
去年の経験が生かせてるかな。
なかなかいい感じにできそう。