間違いFAX
我が家には、どこかのパン屋さん関係の間違いFAXが届きます。
多くはパンの材料を注文するものでしたが、ようやく注文してもモノが届かないことに気が付いたのか、最近は間違いFAXはなくなっていました。
ところが年が明けて、間違い”年賀FAX”が届くように。
この年賀FAX、去年も同じように送られてきました。
恐らくこのFAX、チェーン店のパン屋さんのもので、FAX本体にメモリーされている番号が間違えているんだろうと思います。
メモリー送信してしまうと、正常に送受信されてしまえば送った相手が間違っていることに気が付きません。
間違えて送った相手が、あいにく「間違ってますよ」と教えてくれるお人よしではなかったのが運の尽き。毎年毎年レスポンスがなければおかしいな?と思うものなのに・・・
さて、今年の年賀FAXは、去年のものに比べて手の込んだものとなっています。
『謹賀新年』と七福神に、3人分のメッセージが書かれています。
【一人目】
お互い体には充分気を付けて頑張ろう!
【二人目】
今度遊びに行きますね。
色々教えて下さい。
【三人目】
おもしろいパンがあったら教えて下さい。
残念ながら、すべて伝わっていません・・・
最後に書かれたこの一言
『奈良の3バカトリオより』
いやいや、ホンマにね。