開園20周年の東京ディズニーシーへ行く
東京ディズニーランドホテルに泊まり、翌朝パークへ。
以前はチェックインの日からチェックアウトの日の終日止められた東京ディズニーランドホテルの駐車場ですが、去年の12月からチェックアウト日の14:00までしか止められなくなり、パークの駐車券を渡されるように。
しゃーないんで、開園前にチェックアウトしてパークの駐車場へ。
車を止め、まずは荷物検査の列に並ばなくてはなりませんが、もうパーク前からの列が伸びすぎて、最後尾は駐車場の1Fに。
で、今回は20周年の東京ディズニーシーへ。
今は何をするにも公式アプリになってしまったTDRで少数派の紙のチケットですが、ホテル宿泊ゲスト枠だとまだ紙なんですね。
パークインしたらやらなければならないことがあり、まずはアプリでスタンバイパスを取る。
ちょうど9:00にゲートを通りスタンバイパスを取ったところ、ラッキーなことに9:05からソアリンのパスが取れた!
これは今後の行動に大きく影響しますな。
次にやることは、お菓子の購入手続き。
この日、TDRではパークのお店ではおみやげ用のお菓子は売っておらず、全て公式アプリから通販で買わなければなりません。
しかも、パーク入場者限定で、一人一品ごとに1個までの制限付き。
なので、予め欲しいお菓子をカートへ入れておいて、パークインしたらすぐに注文!
ソアリンへ直行して、だらだらと進む列に並んでいよいよ乗車!
と思ったら、スタンバイルームで列を振り分けるキャストのおねえさんが人数を数え間違えてしまい、いざライドに乗ろうとしたところ、我々の席がなかったという。。。
あの・・・私たちはどこに座ればよいのでしょうか?
たいっへん申し訳ないのですが、次の回に・・・
みたいな。
まさかの再度スタンバイルームへ戻され、ライドに乗る時の注意を聞く。
それ、今さっき聞いたけどな!
1回分余計に並んでようやく乗れましたが、やっぱりソアリンは楽しすぎる!
今は海外に行けないので、ソアリンで映像見たら現地へ行きたくなってきたよ。
次に向かったのはトイ・ストーリー。
ソアリンが9:05からのスタンバイパスだったので、すぐに次のパスが取れたのはデカい。
中に入ってしまうと列が速く進んでしまい、世界観に浸る間もなく3D眼鏡を取りライドへ。
いつも対戦する息子はいないので自主練のような位置付けでしたが、イマイチ点数は上がらず。
今回は、はじめから左手で発射して、最後のステージで右手に替えてラッシュに備える作戦でしたが、最初のステージで点数が伸びなかったのが原因かと。
その後、センター・オブ・ジ・アースとタワー・オブ・テラーのスタンバイパスを取る。
実は、センター・オブ・ジ・アースは初めて。
2005年に初めて東京ディズニーシーへ来て以来、ずっと子どもたちが頑なに嫌がっていたので乗れなかったんですが、もう子どもらと一緒に回らなくてもよくなったのでようやく乗れた次第。
次のスタンバイまで時間があるので、時間つぶしがてら海底2万マイルへ行き、Googleマップでタワー・オブ・テラーへのルート検索したら徒歩16分かかるという。
徒歩16分より、1.3kmもあることに少し驚いた。
せっかくなので、エレクトリックレールウェイでアメリカンウォーターフロントへ。
古き良きアメリカっぽい鋼製車体の重厚なレールのジョイント音や擦る音も再現されているのはさすが。
スタンバイパスの時間まで少し待って、タワー・オブ・テラーへ。
去年の夏、ディズニーランドへ行った時は入場者数がかなり制限されていたので人が少なすぎてガラガラでしたが、今はだいぶ戻ってきてるようで「ディズニーってこんなんやったわ!」と思うくらいの混雑ぶり。
それでも、なんやかんやで乗りたかったもの全部乗れました。
子どもも大きくなり今では基本別行動ですが、今回子どもらはランドへ行き、私と嫁さんでシーへ。
もう子どもの面倒を見る必要がなくなり、ずいぶん楽しみ方も変わりました。