長岡駅で『越乃Shu*Kura』に遭遇

 乗り物@鉄道(JR)JR東日本,東北紀行202109

長岡から燕三条まで在来線で戻る途中(記事)、長岡駅のホームへ下りると、観光列車の『越乃Shu*Kura』(こしのしゅくら)が止まってた。


キハ40系を改造した3両編成の観光列車で、新潟の米と酒をテーマにしてるらしい。

3両ともとにかく窓が大きく、眺めが良さそう。

1号車は4人掛けのボックスシートと、海側を向くように配置されている2人掛けのペアシート。

ただ、ボックス席のシートバックがL字のように直角なのが気になる。

ペアシートは後ろのシートだけかと思ったら、手前側にもカフェのカウンター席のような椅子がある。

2号車は、「蔵守」と付けられたサービスカウンターと、スタンディングテーブル。

ここで日本酒を飲みながら生演奏などのイベントが開かれるらしい。

3号車は2+2列の座席車。

座席の後ろにはソファー席。

しばらく停車したあと、宮内方面へ出発していきました。

越乃Shu*Kuraの停車駅には専用の駅名標が設置されているそうなので探してみたところ、ありました!

日本酒の樽をモチーフにしたデザインで、なかなかオシャレ。

いつか機会を見つけて、乗ってみたいですな。

 乗り物@鉄道(JR)JR東日本,東北紀行202109

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