東京ディズニーランド&ディズニーシー、泊まりはディズニーランドホテルへ
サンライズ瀬戸で東京に着いたあと(記事)、夢の国へやってきました!
今回は初日から両パークに行けるパスなので、先にディズニーランドへ行って、夜になったらディズニーシーへ行く予定。
大阪からサンライズに乗ると、始発の飛行機や新幹線よりも早く、開園時間前にディズニーランド&シーへ着くことができるので、特に西日本の方にはサンライズはオススメ。
この日は割と空いているようで、入園してから乗りたいアトラクションをすんなり回れる。
入園 → プーさんのファストパス → スターツアーズ → モンスターズインク → 11:00頃にプラズマレイズダイナーで早めのランチ → バズライトイヤーのファストパス → プーさん → フィルハーマジック → バズライトイヤー → ビッグサンダーマウンテン 、そして14:00頃にロジャーラビットへ。
ここでは30分待ちの表示でしたが、並んだ時に待ち時間を調べるための『調査カード』を渡される。
ロジャーラビットの入口からライドの乗り場までの意外と長い通路にはロジャーラビットの世界が再現されており、原作を知らなくても楽しめる。
ただ、装飾に書かれている文字は英語なので、中2レベルの英語が理解できた方がより楽しめるかと。
ロジャーラビットで重要なアイテム、トゥーンを溶かす毒薬『ディップ(DIP)』の工場があり、ドクロマークが描かれたDIPのドラム缶もたくさん置いてある。
で、その毒薬DIPの処方。
これを基にDIPを作ってみたこともあったり(記事)
その後、ミートミッキーへ。
私たちの前に中国人親子が並んでたんですが、50分ほど並んでようやくミッキーと写真が撮れる部屋に入るとこの中国人親子、キャストが後で待てと言うのに前へ行こうとする。
キャストから英語で注意されるもわかっていないようだったので、私が中国語で通訳すると、なんとこの中国人親子・・・
写真撮らないで出たい!
と言う(;゜0゜)
いやいや、もう次にミッキーと一緒に写真撮れるのに、あんたら何で今まで並んでたん?!
と思いつつキャストに通訳すると、外へ出て行った。。。。
たぶん目の前をスルーされたミッキーも驚いただろう。
オレやで!ミッキーやで!!
みたいな。
その後、ハングリーベア・レストランでカツカレーを食べたあと、ミッキーと一緒に撮った写真を受け取り、一旦ホテルへ向かう。
ホテルの入口では、ミッキーをはじめディズニーキャラがお出迎え。
朝、ウェルカムセンターでホテルのチェックインと荷物のデリバリーを頼んでいたので、フロントへ寄らずに部屋へ直行。
壁の中にもベッドに。
シートをめくるとベッドメイクされてます。
少し部屋で休憩したら、おみやげを買いにディズニーシーへ。
一番楽しみにしてたダッフィのフィナンシェが販売終了になっててショック(T_T)
夜9時頃のディズニーシーは、落ち着いた大人な雰囲気。
ニモが20分待ちだったので乗っておく。
翌朝、15分早く入れるチケットがあるので、早々にホテルを出る。
近代ヨーロピアンの雰囲気がステキ。
モンスターズインクのキャラたちがお出迎え!
私は家族からサリーみたいと言われてるのですが、それをサリーに伝えると手をたたいて笑ってくれ、一緒に写真を撮ってもらう。
開門と同時に流れ込む人たちに追い抜かれながら、トイ・ストーリーへ。
ファストパスを取る人の列がどエラいことになってたけど、朝一なので普通に並んで50分で乗れる。
出てきたらファストパスは終了してた。
この日はディズニーシーの方が混んでいて、どのアトラクションもかなりの待ち時間。
我々はとりあえずギョウザドッグを食べたあと、待ち時間がないシンドバットに乗っておく。
ただ、このシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジで流れている歌で
宝石や黄金より大切なものがある
何よりも大切なもの、旅の途中でめぐりあったすばらしい友達
とか歌ってるのに、人形は宝石や黄金まみれで大喜びしているという。
言うてることとやってることが違い過ぎて面白い。
インディジョーンズは休止中で、他にすんなり乗れそうなものもなかったので、ぶらぶら歩いて雰囲気を堪能し、再びディズニーランドへ。
やっぱりランドの方が空いており、スターツアーズをおかわりして、カリブの海賊、白雪姫、ピノキオへ。
今回初めて白雪姫とピノキオに乗りましたが、これ、ライドのスピード設定を間違えてるんじゃないかと思うくらい速すぎて、物語の世界観をほとんど見ることができない。
しかも、白雪姫は最後の最後まで出てこないし。
たまたま遭遇したパレードを見てると、すんごいハンサムなキャストがいてビックリ。
その後スティッチに入り、ぶらぶらと歩きまわって休憩。
ディズニーランドへ来ると、一時も休むことなくずーーっとポップコーンを食べてます。
最初に買ったBB8のバケットは、もはや燃料タンク。
なくなったらガソリンを補給するかのようにポップコーンを買いますが、毎回、バケットのおかわりとレギュラーボックス2つをオーダー。
おかげで、朝から歩きっぱなしでも全然大丈夫。
そうこうしてるうちに、ついに夢から覚める時間が!
リゾートラインに乗って、JR舞浜駅へ。
若いころはとにかくアトラクションに乗りまくるのに神経注いでたけど、オッサンになった今、乗れたら乗ればいいし、しんどかったら乗らなくてもいいし、雰囲気を楽しめたらそれでいい、というように楽しみ方が変わった。
ひとつ言えるのは、何度来ても楽しい!