房総半島ぐるり旅 ~その1~ 成田駅から成田線で松岸駅へ
この夏、3年ぶりに青春18きっぷを買って鈍行旅行をすることに。
まずは千葉県は成田駅から、房総半島をぐるっと回って東京都内へ向かいます。
朝、関空から成田へ飛び、9:30には成田駅にいてるんですが、夜、都内で会合があるのであまりスケジュールに余裕はありません。
今回、成田発房総半島経由品川行きの道のりはこんな感じ。
残念ながら、チーバくんにはならず。
再開発で駅前の雰囲気が変わってしまった成田駅から、房総半島ぐるり旅のスタート。
青春18きっぷにスタンプを・・・
この日のスタンプは、朝、関空へ行く時に天王寺ですでに押してもらってたり(記事)。
まずは成田線で銚子方面へ。
都落ちした209系2100番台。
「重量半分、寿命半分、価格半分」のコンセプトで新造されたはずですが、寿命が来てもきっちり延命工事をされ使い続けられている。
成田線の佐原~銚子間では、駅名標がクラシカルなタイプにリニューアルされてます。
成田線沿線は、緑豊かで長閑な風景。
車窓をぼんやり眺めていると、眠たくなってくる。
ここでポケモンGOを立ち上げてみると、見事にポケストップひとつすらないという。