ロードスターRFにエアコンフィルター取り付け

 クルマ@NDロードスターRF

楽しい・気持ちいい・美しいの3拍子そろったNDロードスターですが、数少ない欠点のひとつが・・・

エアコンフィルターがない!

そもそもオープンカーにエアコンフィルターなんぞ要る?

と思われがちですが、オープンカーにもエアコンフィルターは要ります!

エアコンフィルターを交換した事のある方ならわかると思いますが、黒いカーボンダストはもちろん、枯葉やたんぽぽの種とか小さい虫とかも引っかかってかなり汚れます。

もちろん屋根を開けてたらフィルターがあってもなくても変わらないけど、屋根を閉めてしまえば普通のクーペになる訳で、エアコンが必要になる。

また、エアコンの空気が流れる道中にゴミが溜まって掃除出来ないのも困る。

ちなみに、同じオープンカーのS660やコペンにはエアコンフィルターが付いてるし!

一応、NDロードスターにも気持ち程度の網が付いてはいますが、ネットで諸先輩方のサイトを見ていると、半年もすれば真っ黒に汚れるようで、市販のフィルターを貼ってる方も多いみたい。

そこで、汚れる前にフィルターを取り付けてしまおうと思い、納車直後に早速作業開始。

ついでに、アクセラから外したTV解除キットとレーダー探知機も取り付けます。

まずは助手席側のスカッフプレートを外す。

幸か不幸か内装の取り付けは緩めなので、隙間に指を入れて引っ張ったら外れます。

発煙筒が固定されている下にあるクリップを外す。

このクリップは中央をクリップ外しで引いたらロックが外れ、皿ごと引っこ抜ける。

外したスカッフプレートの前にあるウェザーストリップをめくると、発煙筒が固定されているパーツのツメが2カ所引っかかっているのでこれを外し・・・

車のリア側にまっすぐ引くと、緑色のピンが抜けてパーツが外れます。

赤矢印の10mmのボルトを外して・・・

エアコン操作盤とハザードスイッチとの間にあるパネルを赤矢印の辺りに内装外しを突っ込んで(もちろん要養生)引っ張ると・・・

助手席前のパネルごとごっそり外れる。

白い防振材が貼られたエアコンのダクトを取り外します。

手で右か左かに押せば簡単に外れる。

ここでようやくフィルターボックスの蓋・・・ というか、フィルター代わりの網が収納されている蓋(赤矢印)が見えましたが、手前の配線が邪魔なので・・・

邪魔な配線のコネクターを外します。

ここで、この蓋の構造を説明しますと、[ 型になっている蓋の両端にあるツメを手で少し広げると簡単に外れるのですが・・・

向かって左側のツメは簡単に外れるけど、手が入りにくいせいで右側のツメ(赤矢印)がなかなか外せない。

そこで、手前にある黒い箱(赤矢印)も固定用ステーから外すことに。

赤丸の部分のツメを押しながらリア方向に引っ張ると、簡単に外れます。

外した箱は配線を付けたままプラプラにしておく。

これでようやく蓋の右側のツメに手が届くようになった。

蓋を外し、中に入っているフィルターのツマミを引っ張って抜き取ろうとしたところ、今度はまた別の配線が邪魔をして引っかかってしまう(赤丸)。

たぶんこの配線は純正オプションで取り付けたドライブレコーダーのものらしいので、この配線が邪魔をしない車もあるかも。

とりあえず配線が引っかかってたフックから外しておく(赤矢印)。

それでようやく標準のエアコンフィルターが外れました。

肉眼で網目が見えるくらいのまさに”網”で、家の網戸より目が粗い

これじゃ、夏の夕方に頭の上に群がる虫はブロックできないんじゃないかと思うくらい。

そこで、諸先輩方も推奨されている、市販のエアコン用空気清浄フィルター・プレミアムグレード(3M製)を貼り付けることに。

このフィルターはアマゾンで購入。

これを”網”のフレームの大きさに合わせてカットして、フィルターに添付されている両面テープで固定。

やっぱりフィルターは不織布でないとね。

網の横のツマミの部分に 『↑UP』の表示があるので、フィルターは網の上面に貼り付けます。

網の上に貼り付けただけなので、山形にギザギザになっているフィルターよりも表面積が少ないですが、仕方がない。

あとは外した順番と逆の手順で取り付け。

邪魔で外したコネクターやケーブル類も忘れないように元通りに取り付けないと、誤作動せずとも異音の原因になり得ますので、きちんと戻しましょう。

次に、エアコンの外気導入口にもフィルターを貼ります。

助手席側のフロントウインドウ下部にあるカバーに楕円形の蓋があるので、細いマイナスドライバーで外します(赤矢印)。

この蓋は柔らかく変形しやすいので、ドライバーでこじた場所が広がらないように慎重に。

蓋を開けると中にネジが見えるのでこれを外しますが、このネジ、取り付ける時に動かなくなるまで閉めても、この樹脂カバーはきっちり固定されず少し動くのが正常なので要注意。

ボンネットを開け、ウェザーストリップを外しますが・・・

ウェザーストリップを固定している樹脂製のクリップは、ウェザーストリップに付いたままボディーから外すのは結構難しく、無理に引っ張るとクリップのツメを折りやすいので・・・

クリップはボディーに付けたまま、クリップに引っかかっているウェザーストリップだけを外した方がやりやすい。

この時、ウェーザーストリップとクリップを引っ掛けるゴムの部分を破らないよう要注意!

取り付ける時には、ボディーに引っかかっているクリップのツメを慎重に外し、外したクリップをウェーザーストリップに取り付けてボディーに固定します。

助手席側フロントウインドウのカバーを前方向にずらすと、無邪気に口を開けている外気導入口が出てくる。

クリップ2カ所で外気導入口に固定されている黒い樹脂フレームを外し、このフレームの大きさに合わせエアコンフィルターをカットし、両面テープで固定。

あとは元に戻すだけですが、ウェザーストリップにきちんとクリップを取り付けるのと、フロントウインドウ下部のカバーを固定するネジを締めすぎないように気を付けましょう。

これでひとまず安心。

どうも半年もすれば真っ黒になるようです。

 クルマ@NDロードスターRF

Posted by osokuji